こんにちは、菅原和望税理士事務所スタッフです。
まだ6月なのに30度を超える日があり、ぐったりです…しかし暑くなってきたということは、もうすぐ税理士試験のシーズン!
今年は8月4日から始まるみたいですね。税理士試験は毎年3日間行われ、11の科目がそれぞれの日程に割り振られています。
当事務所にはもう受験生はおりませんが、毎年この時期になると「そろそろ試験の季節だな~」と感じます。
今日は受験経験を踏まえた試験対策を一部お伝えします。
暗記は絶対すべて行う!
税理士試験の肝であり鬼門、理論暗記。簿記論を除く科目では理論暗記が必須とされています。
試験勉強を始める前に、理論サブノートを書店で眺めたりして「うわ、量多いな~これ全部覚えられるのか…」と思われた経験がある方は多いと思います。
実際に予備校などでは理論暗記の負荷を軽減するためか、理論にAランクやBランクといったランク付けをしているところも多いです。
しかし、中途半端に覚えても、試験には覚えていないところに限って出題されたり、そもそも横断的な理解ができません。なんとなく内容だけ理解していれば自分の言葉で当日回答できるはず、と思う方もいると思います。
ですが、独特な試験会場の雰囲気にのまれ焦りからなかなか筆が進まなくなるケースもあります。
当日周囲は自分と同じようにこれまで努力してきたライバルたち(もしくはほとんどが同一科目2年目3年目の先輩)ですから、試験中は電卓の音とペンを走らせる音が鳴りやみません。電卓の音はまるで雨の音のようでした。
また、科目によりますが、試験時間もかなりシビアです。
こうした環境下でも理論を自分の言葉で端的・正確に素早く説明できる方は少ないと思います。
つらいと思いますが、必ず一言一句すべて覚えましょう。ただし、覚えるのみでは不十分です。覚えた理論を完璧にモノにできれば、あとは試験中ペンが自動で動いてくれます。
これができれば合格へ大きな一歩!

↑一部残っていたサブノート。所長と私のものです。年季が入っていますね。
当日の雰囲気と持ち物
科目と会場、部屋により大きく異なると思いますが、熱気を感じました。
受験人数の多い科目は特に、ピリピリした雰囲気があるように感じます。科目や年度によりますが、合格率は1割程度。
この部屋の中で1割程度しか合格しないと思えば、人数を数えて自然とドキドキしちゃいますよね。残りの9割はまた来年…となるので、会場内にいる人たちのうち、かなりの人数が前年度から繰り越された人々です。みんな賢そうに見えてきますね。
当日の持ち物は、教科書、電卓(予備があるとなお良し)、飲み物、筆記用具、セロテープ(受験票を固定します)、受験票、そのほか必要なもの(薬など)です。

当日に対策できる!女性におすすめの試験対策
税理士試験は毎年8月に行われるので、最も暑い時期!
当日は炎天下の中、開場待ちをされる方も多く体調管理が最重要課題になってきます。今は男女問わず日傘は必須アイテムですね。
しかし、暑くてもトイレが心配でなかなか水分をとることができない女性受験生も多いと思います。試験会場によっては女性用お手洗いの数が少なく、大行列になることもあります…
実際に私もトイレが近く、試験中にいきたくなったらどうしよう…と心配でした。
そこで、お勧めしたいのが事前に糖質を多く含む食品を摂取するということです!
糖質は体内で3倍の量の水分と結びつくことができるらしく、手軽なトイレ対策です。
また、糖質をとることで朝イチの科目でも脳が良く働く気がしました。お餅やカステラなど糖質の多い食品を事前に摂取することで、気休めかもしれませんが私はトイレに行かずに無事に試験を終えることができました。
お好みの甘味でよいと思いますが、個人的にはセブンイレブンの豆大福(冷蔵のもの)が入手しやすさ+おいしさでおすすめです!
緊張していても食べられるお気に入りのお菓子が手元にあると、少しリラックスできますよ!
また、実はこれ税理士試験以外にも映画やコンサートでも活躍するトイレ対策手段です。長丁場の舞台観劇や山登りにも大活躍です♬

これから勉強する人も、今年試験を受ける人も、あきらめずに最後まで頑張ってください!
めざせ合格!